そら蔵の物語
鹿児島県の大隅半島に位置する人口約13,000人の肝付町。
20年前、母は「あの素朴で深い味わいを忘れられなかった」という想いから、小さな工房で麦味噌を仕込み始めました。

国産大豆、国産のはだか麦と塩。厳選された素材を使い、短期熟成の技術を磨き続けた20年。地元の食卓に愛される味でした。
ところが、コロナ禍で状況は一変しました。売上は3分の1以下に落ち込み、「このままでは続けられない」——母の声は沈んでいました。
その時、決断したのは東京で働いていた息子です。
「この味と技術を絶やしたくない。」
20年間、毎日毎日、丁寧に仕込まれた麦味噌。母の努力を無駄にはできない。もう一度、この味を世界に届けたい。
そうして2025年の9月に誕生したのが「そら蔵」です。

肝付町は、JAXA のロケット発射場がある「宇宙のまち」。そこから飛び立つ、小さな挑戦。
母と息子が手を取り、鹿児島から東京へ。そして全国へ、世界へ。
この物語を多くの食卓に届けるために。
私たちは宇宙(そら)の下、肝付町から日本の味を世界に届けます。
有り難い事に、我々そら蔵の想いに共感してくれる人たちが次々と現れました。
2026年3月、実験的に行ったクラウドファンディングでは、130名を超えるご支援をいただき、目標の110%を達成することができました。
一人ひとりのご支援が、そら蔵を前に進める大きな力になりました。日本の味を世界に届けるという夢が、確実に形になっていく瞬間でした。

つながり→ECで全国、そして世界へ
2026年6月、そら蔵の商品はオンラインストアを通じて、日本全国、そして世界へ届くようになりました。
小さい家族経営の種でございますが、皆様の食卓を温める為精進させて頂きます。
そら蔵 代表 一松貴久